ブログ 冬の教訓 2022年1月16日 骨の髄まで冬が入ってくるときです。 自然はいつも 私たちを諭す師匠の役割をしてきましたが こんなに風が冷たく 指先が冷える季節にはなおさら 自らの内面を見つめさせる力が備わります。 冷たい風の中に立っていると 不思議と「生」への意欲が湧き上がってきます。 凍てついた大地、霜が降りた野原、冬枯れの裸木 このように自然は空虚な姿を見せて 満ちた状態を学べと言います。 冷淡で冷静な姿を見せ 燃える情熱とあたたかみを学べと言うのです。 一指 李承憲(イ・スンホン) この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう @ibyogaginza 共有:FacebookTwitterFacebookXHatenaPocketCopy