【BOS法則】グッドニュースがグッドブレインを作る

私たちはみんな生まれつき脳を持っています。

ですが、脳の「使い方」や「運営の仕方」を学ぶ機会はほとんどなかったと思います。

脳は、コンピューターのように
オペレーティング・システム(※)の上で作動しています。
※ OSと呼ばれる、パソコンを動かす基本システムのこと

それをBOS(ボス):Brain Operating Systemといい、
脳が機能するうえで最も基本となるプログラムです。

脳を使いこなすには、このBOSを作動させる必要があります。

BOSをしっかりと機能させることができれば、
脳を自在にコントロールし、潜在能力を発揮することができます。

BOSを作動させるためのルールが、BOS5法則で、
今回はBOS法則2「グッドニュースがグッドブレインを作る」をご紹介します。

◆BOS法則2:グッドニュースがグッドブレインを作る

脳は情報をありのまま受け入れ、その情報によって反応します。
情報の真偽は、脳にとって重要ではありません。

大事なのは、情報の質です。

グッドニュースは、肯定的な情報です。
受け取った情報、また自ら作り出した情報も。
情報とは他のすべてと同様、エネルギーと意識です。
そして、受け取った情報でも自分で作った情報でも、それが自分の一部になります。

それらで作られたエネルギーや意識の質が、生活の質を決めます。
幸いにも、何かの目標達成に活用する情報、世の中への視点を作り出す情報、そうした情報に対するコントロールは自分がします。

ポジティブな情報を選択することで
エネルギーがつくられ、それで脳はポジティブに、創造的かつ生産的になります。
肯定的な情報を吸収し、肯定的な外見でいることで、世界はより多くの可能性を開きます。

また、否定的な思考からの影響を回避できます。
「絶対できない」「十分ではない」
そんな思考は、新しいアイデアや問題の解決策を隠してしまいます。
さらに、世界で起こる恐ろしいニュース、自分の願いと似たような目標を達成しようとしている人々の失敗ニュースは、やる気と能力を抑えつけます。

一方、自分の目標を成功させた先人の例は、それを可能に見せて想像の火花をパッと開かせることもあります。

グッドニュースを捜して人と共有しあうことは、
自分が本当に望むものを達成するよう、自らと周りを励ましていく一つの方法です。

皆さんは自分に周りにグッドニュースをあげていますか?

今できていなくても大丈夫です。
トレーニングを通して新しい自分を作っていけます。

そのためには、まず自分を知ることから始まります。

スタジオレッスンもオンラインレッスンもOK!
体験受付中です!

お気軽にお問い合わせください。

イルチブレインヨガ銀座スタジオ
03-6264-3443
HP予約:https://ilchibrainyoga-ginza.com/yoyaku/
オンラインクラスの説明:https://online.ilchibrainyoga.com/

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう