現実をありのまま受け入れることです。
あきらめたり放棄するのとは違います。
現実を否定しては望む変化をつくりだせません。
ありのまま正直に感じて受け入れる過程がなければ
問題が解決したように見えてもまた元に戻ります。
自分が今、どんな状態でも、その状態を自覚し
ありのまま受け入れる姿勢があるとき、そして
この状態をつくったのが自分であるのと同じく
変えるのも自分でできると信じるときに
私たちは次の段階に進めるのです。
一指 李承憲(イ・スンホン)