「誕生」と「死」という2つの事件のあいだに
いくつものイベントステージを作るようなものです。
いくつものイベントステージを作るようなものです。
人生というイベントの企画案とシナリオ。
それが「夢」です。
しかし、最近の子供たちは
独自の企画案とシナリオではなく
親や教師、または社会が決めたとおりに生きていきます。
そんな子供たちは、次第に夢がなくなります。
子供たちに
人生の企画案とシナリオを
自分で作れる機会を与えてあげましょう。
独自の企画案で演出する子は
失敗や成功を繰り返しながら
素敵なイベントを完成させることができます。
そのとき、子供たちは
責任と創造の喜びが分かる
大人へと成長できるのです。
あなたのお子さんが
大切な人生の演出家・作家・主演俳優として
舞台に立つことのできる機会を認めてあげてください。
夢を持ちましょう。
心躍る夢を。
一指 李承憲(イ・スンホン)