「深く呼吸しよう」と頑張っていませんか?
~お腹がゆるむと、呼吸も変わる~

最近、体験に来られる方から、
「呼吸が浅い気がします」
「深く息を吸うのが苦手です」
というお話をよく聞きます。

仕事に集中していたり、
パソコンやスマートフォンを長時間見ていたり。
忙しい毎日の中では、知らないうちに肩や胸、
お腹にまで力が入っていることがあります。

そんなとき、
「もっと深く呼吸しなくちゃ」
と、一生懸命息を吸おうとしていませんか?

でも、体が緊張したままでは、
深い呼吸をしようとしてもなかなか楽にはできません。

イルチブレインヨガでは、呼吸法に入る前に、まず体をゆるめることを大切にしています。
軽く体を叩いたり、伸ばしたり、振ったり。
そして、腸運動などでお腹まわりも動かしていきます。
そうして体の力が少しずつ抜け、お腹まわりがゆるんで温かくなってくると、
「さっきより息が入りやすい」
「自然に呼吸が深くなった」
と感じる方がいらっしゃいます。

🌿 呼吸は、肺だけでするものではありません
呼吸で大きな役割を担っているのが、胸とお腹の境目にある横隔膜です。
息を吸うと横隔膜が下がり、吐くと上がる。
その動きに合わせて、お腹も自然に膨らんだり戻ったりします。
だからこそ、肩や胸だけではなく、お腹や体全体の緊張をゆるめていくことも、楽な呼吸につながっていきます。

🌱 心も、呼吸も、体もつながっている

イルチブレインヨガには、
**「心気血精(しんきけっせい)」**という考え方があります。
心が動けば、気(エネルギー)が動き、
気が動けば、血がめぐり、
そのめぐりが、私たちの生命力へとつながっていく。

緊張しているときには、体にも力が入り、呼吸も浅くなりやすい。
反対に、体がゆるみ、ふーっと楽に息を吐けたとき、心までほっとした経験はありませんか?

心と体、そして呼吸。
それぞれ別のものではなく、互いにつながっています。
だから、呼吸が浅いと感じたとき。
無理に「深く吸おう」とする前に、
まず肩を回したり、体を軽く振ったり、
お腹に手を当てて力が入っていないか感じてみる。

呼吸を変えようと頑張るのではなく、
呼吸が自然に深くなる体をつくっていく。
そんなところから始めてみるのもいいかもしれません😊

イルチブレインヨガ銀座スタジオでは、
体を動かし、お腹を感じ、呼吸や瞑想へとつなげながら、
自分自身の心と体を感じる時間を大切にしています🌿

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